
Date
Feb 4, 2021
PIANOが新たなGMを迎えたシンガポール拠点でAPAC(アジア太平洋地域)のビジネス拡大へ
[:ja]
サブスクリプションコマースやCXプラットフォームを提供するPIANOは、新たにAPAC(アジア太平洋地域)の拠点となる、シンガポールオフィスを始動させましたことをご報告いたします。
以前より、シンガポールオフィスは存在していたものの、今後更なる顧客サービスとAPAC地域へのビジネス拡大に備え、新たにイギリス拠点から迎えたゼネラルマネージャーTim Rowellを中心に、オーストラリア・タイ地域の市場のエキスパートを交え、セールス・マーケティング・テクニカルコンサルティング・ストラテジックサービス・テクニカルサポートを提供いたします。
APACにおいて、South China Morning Post、The Star、Thai Rath、MIMO Tech Co. Ltd、Australian Community Mediaなどのクライアント企業を持つPIANOは、サブスクリプションベースの収益モデルへと急速に移行しつつあるパブリッシャー市場で、すでに確固たる地位を築いています。APACのシニア経営幹部580人を対象としたCitiの調査によると、46%が2021年までにサブスクリプションモデルが業界に普及すると予測しており、2018年から12%上昇、更には75%がサブスクリプションをベースとしたビジネスモデルへの移行について、経営陣が優先的に検討すべき事項だと捉えています。
昨年、PIANOは急成長している最先端のテクノロジー企業として市場から高い評価を頂き、世界経済フォーラムのTechnology Pioneersや、デロイトのテクノロジーFAST500に選出された他、Business Intelligence GroupによるProduct of the Yearを受賞いたしました。